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まさかのまさか、晴天の霹靂


  内輪ばなしです。

    ジイさまが脳梗塞を患ったのは、10年近く前。

    以来、血をサラサラにするお薬を服用して、体調改善。

    86才という、年なりの体力の低下はありましたが、異常もなく元気になりました。

    打ち身をしたときによく出る、赤い痣のようなものが、身体の

    あちこち、特に足に出始めたのは3か月ほど前からです。

    消えたり出たり・・・血液検査は、特に異常もなく、全く考えもしなかった!


 
   それでも、定期的な検査も兼ねて、血液を調べに行くと、


   「え~~、なんだこれは! 凄いことになっている、即入院してください」


    薬が効き過ぎて、血がサラサラになり過ぎてしまい、あちこちに血の塊が

    出て来ていたようです。


    観察入院、4・5日ということだったのです。モチロン、その時は普通にしゃべり、

    車も運転して行ったわけですから、普通の状態でした。


    2人共、軽く考えていました。当人を置いて、身の回り品などあれこれと

  揃えて取って返すと・・・・・・・点滴打たれながら眠っておりました。


    夕方、病院から電話 「状態が急変したので、至急きてください」只ならぬ声。

    息子2人家族と駆けつけると、脳内出血を起こしたので、血の塊を

    取り出す手術が必要、想像できない事態がまっていました。



    ひとけのない待合室で、待つこと4時間半近く、朝のジイさまは何処に消えた?

    酸素マスクをつけ、色艶はよいものの、呼びかけにも応じない、意識不明。


  レントゲン写真で、丁寧に説明して下さったところによると、

   手術は無事に終わったけれども、いつこのまま息を引き取ってもおかしくない、


     例え、成功したとしても、意識の混濁は戻らないかもしれない、

   「つまり、植物人間になるっていうことですか?」 「それより、先ず命ですよ!」

    なんて非情な現実なんでしょう、涙も出ませんでした。


     病院ミスが増えています、それとクレーマーも。

    でも、ここは脳梗塞以来、ズ~ッと血液関係でお世話になっている病院。

   ジイサマの体質、年齢、それに 伴うさまざまな状況が、1度に出たのでしょう。



     昨日も顔は見てきました。相変わらず目も開けません。

     幾分、改善はされているものの、合併症も考慮にいれないとならないので、

    来週末までは、予断を許さないとのこと。充分な説明を聞いて納得しました。

    2人きりで生活していると、笑う、怒るの相手がいない、淋しいものですね~。

     2階の長男家族、近隣に住む次男家族に感謝の毎日です。


   「オフクロ、入院以来、オヤジの部屋の窓の下で、真っ黒いネコが毎晩、

     寝てるぜ。黒猫が凶と考えるのは、イタリアだけで、ドイツ・イギリス・日本

     じゃ吉の象徴なんだってさ」  こんな一言にも、勇気を貰っています。



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                おとうさ~ん、早く治って、帰ってきて~~!


     時間は有り余れど、出掛けることも出来ず、間隔の空くブログになると

    思いますが、お見捨てなく、よろしく繋がっていてくださ~~い。


     息子が話していた黒猫ちゃんです。勝手にヤマトちゃんと命名しました。


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        一度も見たことのないネコちゃんです。
    

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