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無題


    その方がワタシのブログに遊びに来てくださったのは、

     いつ頃だったでしょう。

    お返事にと訪問してみて、驚きました。


     お顔もお名前も存じ上げないその方は、もはや救い難い肺癌、

    抗がん剤の作用に苦しまれ、病院からホスピスに移る決断に

    迫られていらっしゃる時期でした。


     さすがのワタシも、コメントをするのに躊躇しましたが、

    以来、何故か惹きつけられ、伺うようになった、というわけです。

    何故だったのでしょう?

 

    ホスピスに移られても、毎日のように記事アップ、

    例えどんなに短くても。 

    その記事が、とても赤裸々だったからです。

    苦しいことも、嬉しいことも、可笑しかったことも、

    ユーモア精神も忘れずに、

        ありのままを曝け出しておられたからでしょうか。

    

    殆どのコメントは外部のお友達からでした。

    ソネからは、2・3人だったかな?

 

     4月16日、いつものように記事のアップがありました。

     いつもとあまり変わらない身辺雑記・・・その後、暫く途絶えたので、

     気になって伺ってみると、 

            17日の朝、ひっそりと息を引き取られた・・・・

     ショッキングな外部の方のご報告がコメント欄にありました。

 

     茫然自失とは、こんな心境をいうのでしょう、まだ彼女のブログは

     続いています、外部からのお友達の追悼のコメントを綴りながら・・


     これまでに書かれた記事数、1466、

     「死」を目の前に控えて、よくぞ気丈に書かれたものだと感服しきりです。

      52才の死は、早過ぎました。

 

      浅いお付き合いしかないワタシ如きが書く資格はありませんが、

      最後まで、ブログを書き続けた力には敬意を表したい気持ちで

     一杯です。

 

       毎日、沢山のブログがアップされています。

      元気にアップできることがどんなに幸せなことか!

      「死」に直面してから、

         記事を書く勇気と気概が自分にあるのだろうか、

      気持ちザワザワとしたまま、整理を付けなければと

      キーを打っています。   ご冥福を祈るのみです。  


コメント(28) 
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コメント 28

Baldhead1010

亡くなられたブロガー、すごい意思の持ち主ですね。

さて、自分が死の淵に立たされたときはどうかの前に、自分の伴侶がそうなったときこの自分は・・・・のことを考えています。

その時に平静さを保つのはたぶん今の自分には無理な気がします。

健康が一番、二番も健康、三四がなくて五に健康です!!!
by Baldhead1010 (2013-04-20 15:14) 

m-brahms

エミエミさんのリアル友、m-brahmsです。
私は、エミエミさんが亡くなられたのが、
悲しくて悲しくて、あきらめきれず、
実は今日、エミエミさんの軌跡をたどりつつ、
okkoさんのブログも拝見しておりました。
先ほど、またまた、未練たらたらで、エミエミさんのブログをのぞき、
okkoさんのコメント拝見しました。
エミエミさんのこと、書いてくださって、ありがとうございます。
本当に嬉しいです。
また、お邪魔させていただいてよろしいですか?
by m-brahms (2013-04-20 15:15) 

テリー

亡くなられた方、すごいですね。人間いつか死ぬとは思っていますが、最後に何をやるべきか、まだ、よくわかりません。でも、その方は、覚悟の死だったのでそうね。
私も4月26日、肩の手術を受けます。全身麻酔ですので、もしかしたら、そのまま、目が覚めないかもしれません。でも、覚悟は、できていません。
by テリー (2013-04-20 15:17) 

engrid

静かに 心からご冥福をお祈りいたします
by engrid (2013-04-20 16:27) 

シラネアオイ

こんにちは!
もうだいぶん前ですが、ソネブロの方が亡くなりご家族の方から
コメントがあって暫く呆然としたことがありました!
ご冥福を祈ります!!
by シラネアオイ (2013-04-20 17:24) 

旅爺さん

自分が当事者になった時、どんなことして日々過ごすのか?
考えもつきませんね。
by 旅爺さん (2013-04-20 19:09) 

斗夢

52歳・・・若いです。
老・病・死について考える年齢でなかったはずなのに・・・。
合掌。
by 斗夢 (2013-04-20 20:10) 

yutakami

お若さに驚きました。
さぞや、ご無念だったでしょうね。

by yutakami (2013-04-20 20:56) 

銀狼

ご自身の命が絶える前に少しでも足跡を残しておきたかったのでしょうか。。。
私がその状況になったら、そこまで出来るかなぁ。。。
ただ、とにもかくにも52歳は早過ぎます。
年代が近い事もあって、お話を伺うだけで胸がしめつけられる思いが致します。
by 銀狼 (2013-04-20 21:27) 

S子

emiemiさんの友人のS子です。  
okkoさん ありがとうございます。ブラームス夫人同様 あまりにも突然のお別れにまだまだ信じられず、日に何度もブログを開いています。本当にたくさんの方から今も更新され続けています。寂しがり屋の彼女もきっと喜んでいると思います。    また、こちらにもお邪魔させて頂きます。
by S子 (2013-04-20 21:51) 

かずのこ

自分よりも若い部下が肺がんで亡くなったとき、
直前までメールのやりとりがあったことを思い出しました。
誤変換だらけのメール、今も残しています。
生きている証、そのものだったのでしょう。
by かずのこ (2013-04-20 22:09) 

Silvermac

私も時々電話まで頂いていたProクラスの写真を撮るブロガーの死を知ったときはショックでした。
by Silvermac (2013-04-21 09:37) 

mwainfo

「勇気と気概」、深く考えさせれらます。
by mwainfo (2013-04-21 11:34) 

ちゅるる

とても残念です。心からご冥福をお祈りします。
私も見習いたいです。
by ちゅるる (2013-04-21 13:45) 

a-silk

生きた記録をブログに残されたのですね。
母を介護中に励ましのコメントを下さった、何人かのブロガーさんも、まったく更新されず、その後どうされているのか気になったりします。

by a-silk (2013-04-21 15:10) 

OJJ

お浄土は遠く、成仏なり難し・・合掌   近隣でも53才の方が肺がんで天へ・・
by OJJ (2013-04-21 15:18) 

侘び助

ご冥福をお祈りいたします。
一人暮らしの今・自分にどんな運命が待ち受けているのか
解りませんが、いつかは消えゆく日が・・・
見苦しくなく逝けたらいいなと思っています。
by 侘び助 (2013-04-21 15:24) 

okko

*Baldheadさん
本当にそう思います。
事故はいつ起こるかわかりません、死が突然、訪れる、あり得ることです。でも、確実に迫ってくる死と向かい合って、それでもなお、ブログを書き続けた故人の精神力の強さには、ただただ、驚くばかりです。

ようやく少し落ち着いてきました。健康にブログは細々と続けます。



*m-brahmusさん
まだ、続いていました、ブログ。 ソネ以外のお友達がどれほど、故人の大切なお友達であったかを知らされました。

ワタシのような束の間の知り合いですら、故人のお人柄を偲ぶことが出来ました。
これからも、お暇なときは遊びにいらっしゃって下さい。
因みに、クラシック派のワタクシ、ブラームスが一番好きです、特に交響曲1番が。



*テリーさん
ホスピスに入るということは、二度と戻れないことが前提。存じ上げませんけど、筋の通った強いご性格だったんでしょうね。
肩の手術ですか? 無事に終わりますようにお祈りしています。


*engridさん
今のワタシも、それあるのみです。あまり突然のお知らせだったので。


*シラネアオイさん
ワタシも、家族に頼んでおくつもりです。出来れば、最後の一言を書き残したいものですが、無理でしょう。そちらさまも、ご友人のご冥福をお祈りいたします。


*旅爺さん
ホントにね、想像を絶しています。ブログを続けられるのが、とても嬉しいような記事が、印象的にのこっています。


*斗夢さん
今の時代、若すぎますよね。主人の母は45歳でなくなりました。現代医学であれば救えただろうにと、この話をしながら、偲んでおります。


*yutakamiさん
まだまだこれからの50代ですものね、酷いことでした。


*銀狼さん
当家も、長男が同じ年代、心にかかるのは彼の健康ばかりです。
故人には、記録を残したいという気持ちはあまりなかったみたい、ただ淡々と日常を綴ることが、楽しいように見受けられましたけど。


*S子さま
わざわざ、有難うございました。みなさまのお嘆き、お察しいたします。

折角ですから、故人のブログをプリントアウトされては如何でしょう?闘病記の苦痛や救われた瞬間の気持ちなど、このままではソネットブログから、自然に消されてしまいますものね。また、遊びに来てください、何かのご縁と思って・・・。


*かずのこさん
それは大切に取っておいて差し上げたいメールですねぇ。
オカシナものです、たった数か月の、コメントのやりとりだけでも、何時の間にか友情に近いものを感じるなんて・・・・・。



*Silvermacさん
こうちゃんのことでしょうか?だとしたら、ワタシもショックでした。メールを頂いたりしていましたから。



*mwainfoさん
果たした自分が、ホスピスでブログを続けられるか???自信が全くありません。


*ちゅるるさん
52才、香港でチョロチョロしていた遠い昔です。
勿体無いですよ、ワタシも気概に学ぶところ大でした!


*a-silkさん
最近は、FBに移られた方も沢山おられるようですが、やはり気になりますね。
元気一杯でブログ終了宣言をされた方もおられますけど。



*OJJさん
ごめんなさい、そちらに何のコメントも残さないで・・・口の減らないバアも、ちょっと沈んでおりましたもんで。 肺癌は、進行が一番早いようですね。


*侘び助さん
ナイス押し逃げでゴメンね。
侘びさんよりも前に、ワタシが考えること。今回は少し参りました。
by okko (2013-04-21 16:18) 

なかちゃん

52才、ちょうどボクと同い年です。
ボクは運よく生きてますが、やはりガンは怖いですね…
再発などということを考えると、恐ろしくなることもあります。
その方のブログ、一度交流してみたかったです。

by なかちゃん (2013-04-21 17:17) 

なかちゃん

たった今、その方のブログを拝読してきました。
でも、涙が止まらなくなって、途中でリタイヤです。
またいつか行ってみます。

by なかちゃん (2013-04-21 17:28) 

m-brahms

ワタクシも、ブラームスが好きで、パソコンのアドレスをm-burahmsにしました。
マダム・ブラームス・・・・・なんちゃって(^^)
そして、ワタクシも、ブラームスの交響曲1番が、とても好きです。
若い時のようにはいきませんが、演奏をあきらめず、頑張っています。
これからも仲良くしてくださいませ。
エミエミさんがつないでくれた貴重なご縁です。
by m-brahms (2013-04-21 18:03) 

sasasa

実際に会った事がなくても、
こうしてお話して親しくなった方に何かがあると、
どうしようもない気持ちになります。
「あの時、もっと話していればよかった」と、
後になっていつも後悔してしまいます。
by sasasa (2013-04-21 21:35) 

okko

*なかちゃん
ときどき、ワタシも怖くなりますよ。6月で丸2年過ぎるけど。

ありのままの気持ちを曝け出しておられていたでしょ?ナイスの数とか、アクセスランキングなんかには目もくれず、ひたすら書く、それが本来のブログの形だと思ってます。
あのまま、放って置くと抹消されちゃうのかなぁ~~?



*m-brahmsさま
終楽章で、救いを感じる曲ですね。
最初の給料で買ったのは、ヴァイオリン協奏曲でした。
ご担当は、ピアノですか?  ますますのご活躍をお祈りしております。

こちらこそ、年寄りですがよろしくお願いいたします、マダ~~ム!



*sasasaさn
sasaさんとも、もう一度、話したいですね。 函館に遊びにいこうかな、みっちゃんに会いに。
by okko (2013-04-22 10:57) 

miopapa

歳に加え、最近はドンドン健康面に不安が加わり
私もブログを初めて6年を迎えようとしていますが
その中で、知り合い、よくして頂いたばかりか
生きる力のようなものさえ与えて頂けた方が何名かお亡くなりになり
okkoさんと同じ様な思いと、どうしようもない居たたまれなさを感じ
もしも自分がそんな時には、
せめても、お世話になった方へお礼の一言が言えたら・・・と思と同時に
以前、一人の方のご家族から、とても丁寧なご連絡と、
その方のブログのやりとりの一部を冊子にされ手元に頂いたことがありましたが
せめてもと、娘にだけは頼んでいるんですが ・ ・ ・
by miopapa (2013-04-22 12:08) 

ちゃーちゃん

こんにちは‼
お若いですね・・・本人様もご家族様も無念だったと思いますが、その方は
キット、何が起こっても前向きに捉えておられたのでしょうか?
周りの方々に勇気を与えておられたのですね・・・私も病院でお友達に
なった彼女は3年前に53才で天国に・・・90才のお母さんとお付き合いを
しています。昨夜、NHKで「家で最後を看取る」番組をやっていましたが、
自分の意志を書き留めて置く事の大切さを決意させられました。
by ちゃーちゃん (2013-04-22 13:27) 

okko

*miopapaさん
大切な友人を、すでに何人か見送っています。病状が変化する過程を目にしながら、何も自分には出来ない歯痒さ、遺品を眺めてなぜか、楽しかったことだけが思い出されます。    今回、例え言葉の交換だけに終わって方にも、同じ感情が湧くことを知りました。「死」という無慈悲な現実に直面すると、つき合いの深さに関係なく、気持ちがざわめくことを。ワタシも息子にお知らせだけはするようにたのんであります。
その冊子は、宝物ですね。



*ちゃーちゃん
辛いとき、苦しいとき、迷いが生じたときも、正直にご自分の気持ちを表現しておられました。それが、ワタシには真似ができそうにないですね~~。

昨夜の番組って?あの、もしかして自分で棺おけに入って見せた番組じゃないですよね。あまりのひどさに、すぐに局を変えてしまいました。
by okko (2013-04-22 14:29) 

きゅんぱち

 先ほど、伺って来ました。
 かつて、ブログがなかった頃ですと、この期に及んでの「気持ちの行き来」はスケッチブックに手書きなんてことも亡き母と交わしてました。

>「死」を目の前に控えて、よくぞ気丈に書かれたものだと感服…

 おっしゃるとおりですよね。凡人の拙方からしますと遥か彼方に超越した存在です…合掌。
by きゅんぱち (2013-04-23 13:35) 

ちゃーちゃん

okkoさん、NHKの番組は二組の家族が『自宅で親の最後を看取る』・・・ドキュメンタリ番組でしたよ。
その内の一人の方は母親が食べれなくなって病院で胃漏を作って退院となり、意識もあるか無いか分からない様な状態で、胃漏で栄養を取り何年も生き続けている事に
人間としての尊厳があるのか、母親がどう感じているのか疑問を?持ち、
在宅の医師や援助者を交えて何度も話し合いを繰り返してして胃漏を止める・・・(死を意味する)決断をした。 
しかし母親は数日後に風邪をこじらせて亡くなったのです。
娘さんの決断が結果的には母親を見殺しにした・・・と、娘が悩み苦しまなくても良い様にと、母親の娘を思う愛が胃漏を中止する前に亡くなったのではないか??と思う様になった...と。
上手く纏めれませんが此の様な話でした。

現在は胃漏を中止(結果的には死亡させる)しても良いと言うガイドラインが出来た様ですが、医師も患者や家族に依頼されても決断する事が難しい悩ましい問題だと
TVを見ていて感じました。
多分、okkoさんがチャンネルを変えられたのとは違う番組だと思いますが。




by ちゃーちゃん (2013-04-23 16:28) 

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