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真っ黒になって、イライラ


   数年前になるだろうか、何の予告もなしに、

      「これ、使う?」  と次男がiPadをくれた。 新品である。

       説明書もなく、それでもなんとか使いこなして、重宝していたのが、

      或る日、突然、起動しなくなった。 何回か再起動しているうちにようやく

      ヨロヨロと立ち上がったが、動きは遅いし、気まぐればかり起こす。

 
        これはいかん、そろそろ重症になってきたかと、バックアップを取って、

        アップルストアに電話。 時間を予約して、昨日、銀座店までGo~!


        受け付けてくれた係員は中年の男性で、親しみ易い感じ。

       「あ、これはウチのワイフがもっているヤツとおなじ i Pad2ですね。

         ウチでもブツブツいってますよ、遅いとか、おかしいとか。

         一度、キレイに掃除してみましょうかね」

        それから10数分、我がPadの中はキレイさっぱり、カラッポになりました。

        その間、アップルの商標である齧りかけのリンゴの由来を教えて呉れたり、

         i Phone7のカメラ性能が格段によくなり、今では、6も含めてiPhone

         の方に人気が集中して、Padの売り上げが伸び悩んでいる、などと言う

         世間話で退屈することもなく、過ごすことができました。


          「はい、お掃除おわりました。バックアップを戻しましょう。

           iTunesのIDは?」 こちらはすらすらでましたが~~~、問題は

           パスワード。  いやですねぇ、これって。

          1ツや2ツじゃないので、ノートにメモってあるのに、ノートを置いて来て

          しまったおバカさん!   慰めるように、

         「結局はアナログが1番ってことですよ。ボクなんかiPhoneのメールに

           仕舞い込んであるけど、これだって壊れたらおしまいですもん。

           じや、このまま閉めておきましょう。あとはご自分でできますね?」


           なかば心配そうに、こちらの顔・・・じゃなくて皺をのぞきこみながら・・・

          「ダメだったら、また、いつでも気軽に来て下さい」

          そう気軽に行かれる場所ではない、なんとかなるでしょう、と帰宅しました。

         ノートを見て、パスワードを入れて・・・バックアップ復元トライ。こわごわと。

          お蔭さまで無事、恢復。サクサクと何ごともなかったかのように動き始め

          ました。


          イライラはパスワードっていうヤツ、ノートに整理してあるだけでも、12個

         ぐらいあります。個人情報を守るためとはいえ、忘れて新規に作成したのと

          ゴッチャになって、始末が悪い・・・と思っているのは、ワタシだけでしょうか。


        雨つづきの合間を縫って、出掛けた甲斐がありました。

        こういうのが、自信に繋がるのかも知れません。


   
      1-5.jpg

            今日も雨です。1つだけ気の早いのが、色付きはじめました。


     カメラはもう、自信をなくしました。ショート・エッセーっぽい記事が増えると

     思います。引き続き、よろしくお願いいたします。


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犬の国籍(思い出話)


  夫婦揃って犬大好き、育った家にも、いつも犬がいた。当家のは、保健所で

    捨てられた犬を主に飼っていたけれど、どれもいい子で天寿を全うした。


 
     結婚してから、やっぱり犬・・・・と、当然なるわけで。

   第1号がこちらの犬。ポメ好きな友人に頂きました。


          1-1.jpg ポメラニアンです。


        以来、左欄でお澄ましのポピーで6匹目、4匹はシーズーである。

        この犬はチベットのラサアプソと狆を掛け合わせて出来た犬。


       さて、思い出話といきましょうか。

       ドイツ転勤で、ポメのポピーも同行。長旅の疲れも見せず、元気に跳ね回って

       おりました。

      人間の方、ハイ、ワタクシめ、子供の頃はペラペラだったドイツ語は何処へやら、

      これはイカン!と通い始めたのが「ドイツ人の為の英語教室」 これなら、一挙

      両得である。  或る日「犬を飼っている人~?」という質問に、みなそれぞれに

      拙い英語で犬自慢。

    
      順番が回ってきました。

      「ウチはポメラニアンを飼っています、ポーランド産の犬です・・・(以下略)」

     先生は分かったらしいが、他の生徒(オバサンばかり10人ほど)は、キョトン

     とした顔をしている。 

      面倒くさいから写真を見せたら、

     「あ~ぁ、シュピッツエンね、可愛いわ~」 と納得顔。 知らんのかい、ポメを。


     謎が解けたのは休憩時間。洗面所で、教室で隣あわせのドイツ人が、

    「あのね、ドイツ人にポーランドって言ってもわからない人がおおいのよ」

    「なんでやねん?」

    「ドイツは、第二次大戦後、ポーランドを侵略してドイツの領土にした期間が

      あったの。だから、殆どのドイツ人にポーランドという国は存在しないわけ」


    う~ん、そういうことか、今から40数年前の話だから、オバサンたちが知らなく

    ても無理はない。

       おかげさまで、いい勉強をさせて貰いました。それからは、ポピーの種類を

      聞かれると「シュピッツエン(小型のスピッツ)」と答えるようになりました。


     犬の国籍も、戦争で左右されることがあるんですね。

       柴犬が〇〇国産と言われるのだけは勘弁です。


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勇気ある決断


    パラリンピック、とても身障者とは思えない熱戦が繰り広げられています。


   競技の様子を伝える新聞のスポーツ欄、その一隅に載せられていた短い記事に、

  目が釘付けになりました。


     「ベルギー出身の陸上女子選手が、記者会見を行い、患者の意思により

      医師が薬物など死に導く安楽死を8年前に申請し、許可されたことを公表

      した。・・・・「もう耐えられないと感じたら自分で(死)を決められる。

      許可証の存在は、私に安らぎをもたらした。限界はなるべく先延ばししたい」


     ベルギーでは2002年に安楽死が合法化され15年の報告件数は2000件

      を越えた。日本では認められていない・・・・・・・・・」


    
   「もう、ご連絡はくださいませんように。長いお付き合い、有り難うございました」

      こう伝えてきた古い友人は、重度脳性麻痺障害の娘さんと2人暮らしです。

     ご主人を亡くされ、自分が死んだ後は、娘を托そうと思っていた息子さんは

      それが重荷になったのか、自殺。


     娘さんは、寝たきりで、自分の意志を伝えることは勿論、相手の言葉を

     理解することも出来ません。もう数年で還暦を迎える年です。



      人は「命」 命ほど大切なものはない、とよく言います。

       しかし、「命」とは、一部でもいい、機能していなければ「命」とは呼べない

       のではないでしょうか。

      

   日本でも、もはや無用な治療は無駄、という状態になれば、延命措置は

     家族の承諾を経て、中止されることがあるようです。

      しかし、患者が自分の希望で安楽死させて下さい、と言っても許されません。

     

      自分の意志も持たない娘を安楽死させてやってください、と言える日が

     来るのはいつでしょうか。

 
      その方が、「命」を重んじることに繋がるような気がするのです。

      自分自身も、己が命に先が見えたら、安楽死させて貰いたい1人です。

 
      「病(障害も含めて)の苦痛に耐えられない状態になったら、自分の意志で、

        安楽死をさせて貰える」 自殺よりは数段、穏やかな最後を迎えられる

      と思うのですが・・・・・。


                               鷺草の花.jpg

   コメント欄は閉じさせて頂きます。


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不思議な館


  大都会東京、といっても、高層ビルやガラス材を壁代わりに使った建物ばかり

    ではありません。


         残暑厳しい月曜日、不思議な館を訪れました。


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            1-9.jpg

                       外壁のデザインも怪しげ???


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           玄関です。よく来たね、アカンベ~?

  
          1-1.jpg


              内部の照明もうす暗くい、

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              奥に進むと、不可思議なオブジェが。


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          一体、 この建物は何なのでしょう????


           入口の表示を見ると


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             ワセダ エル ドラド   (黄金郷ワセダ)

           (エル ドラドっていう西部劇がありましたね~~~)


       そう、普通にマンションやってます、と主張しておりました。

       ここの1階が、絵画などの展示会を開くこじんまりとしたギャラリーで、

       ブロ友の絵描きさんの作品を拝見しにでかけたわけです。


        この建物をみて、ガウディーを想像された方はいらっしゃるでしょうか?

        13年前に、スペイン旅行に出掛けたときは、アルハンブラ宮殿を見たい

        一心でしたが、さすがにバルセロナに入って、サグラダ・ファミリアをはじめ、

        ガウディーが設計した家や、公園には圧倒されました。

             1-14.jpg

           ホンモノのガウディー建築です。どこか雰囲気が似てます。

           オーナーさん、ガウディーのファンなのでしょうか?

        
          場所は早稲田、大学に通じる広い並木道の一角にありました。

          大隈先生もビックリでしょう。


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思い出の麻雀牌


   もう何年前になるでしょう、

   テニス仲間のサッちゃんが亡くなってから・・・・・。

   良きパートナーで、コートを所狭しと走りまわっていたのが、突然、

   パーキンソン病に取り憑かれ,テニスは無論のこと、四肢の動きも鈍っていく

    一方。

    そこで考えたのが、麻雀療法?手積みだったので手・指の運動になるのではと。

    週に数回、掛け金なし、口や脳の動きを活性化させようとしたのです・・・・が、

    或る日、「もうくたびれるから止めたい」   数か月後、静かに逝ってしまいました。

    あんなに好きな麻雀を止めたい、余程、進行が速かったのでしょう。

    以来、麻雀の牌に手を触れたことはありません。



   これといった病気もなく、当家の主、昨日85才の誕生日を迎えました。

     ただ、脊椎間狭窄症の症状がでるようになり、脚がしびれて長時間は

    歩けません。当然、ゴルフもテニスもギブアップ。

    残る趣味といえば、麻雀ぐらいのモノ、週に1回、昔の職場仲間と丸1日楽しんで

    いい息抜きになっているようです。賭け金など知れたものです。


    その彼に、最後の任地、香港を離れる時、事務所全員から頂いた特別仕様の

    麻雀牌があります。


        1-5.jpg

                何の変哲もありませんが、よく見ると


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                 イーピンに彼の名前が刻まれているのです。

        家庭麻雀で使ったきり、戸棚の肥しと化してる我が家のお宝です。

           このお仲間も、いつの日か頭数が揃わなくなる日がくるでしょう。

              

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                さあ、今日はだれが餌食になるかな~~~?


      昔、中国で麻の布を広げて、牌をかき回す音がスズメの囀りに似ているので、

       麻雀と呼ばれるようになったそうです。

      当節、若い人は麻雀なんて、見向きもしないでしょう。

                    あなたは、いかがですか?


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血は水よりも濃し


     珍しく涼しい日になりました。10号は何処に行くのでしょう?

 
     陶芸の先生の父上は、書家でいらっしゃいます。

     書道教室を開いておられますが、基礎は勿論のこと、ご自身の作風は、

  かなり大胆、ディフォルメされたものも多く、ユーモラスな心もお持ちです。


    その父と娘が共同で、こじんまりとした展示会を開催されました。題して

    「墨からすみまで展」・・・・・・歌舞伎役者の襲名披露の台詞みたいですね。


  
            1-19.jpg 大吉


          1-17.jpg よくわからんです。


         1-18.jpg

          面白いですねぇ~!


        娘さん、いつもはブルー系が多いのですが、父上の墨に合わせて、


       1-15.jpg 陶板



            1-13.jpg


      1-11.jpg

                         掛け花

       芸術家のDNAを共有された父娘の作品を、じっくりと鑑賞して参りました。


      久し振りに都心に出た2人、助手席から下手な写真を・・・・


   
       1-9.jpg

             相変わらず、キレイなフォルムじゃなぁ~~。

  
        1-20.JPG
   
               壁をガラス張りにしたビルがふえました。ガラス鏡。


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          変なオジサンたち!(マリオがポケモン探してる??) まさかね。


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医者の言葉は値千金。


    前回、体重計について熱く?語ったのには、訳があります。

    ここのところ、体重が激減。癌摘出手術を受けるまでは57キロあったのが、

   45キロに減ったのはまあ、こんなものかと理解できるとして・・・

    沢山食べられるようになったのに、体重は減少する一方!



    ついに40キロ。 168cmの身長では、針金のような感じになってしまいました。


    別件で、いつもの家庭医にその話をすると・・(手術のことも全部ご存知の)

   「細い人の方が長生きする傾向がありますよ。90や、100まで生きている

    人に肥満体はいないでしょ?」

 
    食欲もあって、体調に変化がなければ、痩せることを気にする必要はない、

   代謝がいい証拠なんだから。年を取れば、水分が蒸発して皺が出来る、

   当然のことではある。  


     病院の担当医にも、体重は気にしないで・・・と確かに言われていたのだが、


    風呂上りの自分を鏡でみると、学校の理科室に置いてある骸骨の標本みたいで、

   情けないことこの上もなし。心細いし・・・・。


      家庭医の説明で、納得がいきました。医者の言葉、薬より効果テキメン!

      普通に生活出来れば、体重が減っても、もう悩むのは止めます。


     娘時代、母に「アンタはオリーブみたいだね」って笑われたのを思い出しました。


    ご存知ですね、ポパイの相方オリーブさん。

    ワタクシ、オリーブスタイルで長生きいたしますわ~~~。


               olive.jpg   本日もお粗末でゴメンナサ~イ。

    


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今度は体重計?



        1-4.jpg

        台風一過の碧い空・・・・とはいえ、天気は長続きせず、定まらない

           蒸し暑い日が続いています。


         前回は冷蔵庫、今回は体重計。  デジタルでないと見難いので、

         薄型でピンクの可愛いのを買いました。

         体重計・・・昨今は「体重体組成計」と呼ぶのが主流らしいです。


     
         1-5.jpg


       一緒に梱包されている分厚い説明書を読んで驚きました。

       自動認識機能がついていて、自分の身長、男女の別、年齢などを先ず

       登録して、自分のナンバーを取得する、他の人が使おうとしても、勝手に

       使うことが出来ない、 「身体組成」 つまり体脂肪、内臓脂肪レベルなどなど

       を細かく計ってくれるらしい。 健康志向の世相に合わせてか、細かいこと!


      説明書を読む気も起こらず、製造元のサービスセンターに電話しました。


     「単純に、体重だけ計りたいだけなんですけど~~~」

      教えてくれましたが、どうしてこうもあらゆる道具類が複雑になってしまった

     のでしょう。後期高齢者には、不可解な世の中になりました。

      Simple is the best! なのに。



        1-1.jpg

        「オトウサン、チャンネル変えても、どこもオリンピックばっかりだよ」

   

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冷蔵庫の形


   2世帯住宅に建て替えた20数年前、 キッチンのサイズに合わせて買った

   冷蔵庫も遂に息絶え、新顔がやってきました。


   「サイズに合わせて」当時は、奥行き40センチという薄型があったのに、

   災害が起こった時に、倒れやすいという理由で生産中止。

   ハテ、困った、が仕方がない、スリム型奥行63センチ。その分、幅が狭くなったから

    善しとしましょう。



    いささか戸惑ったのは、冷凍室の場所と広さ。

    1番、捕りやすい場所を広々と占領しているではありませんか。

   これは何を意味するかと言えば、冷凍食品の普及率が上がった=

   冷凍食品の製造法が格段に進歩して美味しくなった、共稼ぎ家族が増えた

   ということになるのでしょう。



    20数年前は、「え~~ッ!冷凍なんて不味いじゃん」だったのに。


    いえいえ、美味しくなりました。 広々とした冷凍庫に充分、満足しています。

    時代の変化はこんなところにも表れているんですね。


     ホントに、ホントに驚きます・・・・・「ホントに、」もう聞き飽きましたけど。

 
    オリンピック競技、メダル選手へのインタビュウー、数えてみたら、

    ホントにおめでとうございます、に始まって6・7回、この表現を使っていました。


      ワタシのは、ホントに本当です。


           ピエ~~!.jpg 暑いね~~!!


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特別な涙


     オリンピックも最高潮、朝から晩まで、中継やら再放送やら・・・・・

     中継を見るのは、嫌いじゃありませんが、現場中継の声の甲高さには

    いささか辟易としております。


    「今のお気持ちは?」 「嬉しいに決まっているでしょ」 切り返した往年の

    選手の言葉が懐かしく蘇ります。


      それほどヒツッコイ! 出来ればお涙頂戴物語に持っていきたい。


     でも、最近、泣いて喜ぶ選手が少なくなったような気もします。

   口惜しいと泣く選手もまた。現代っ子が増えたということでしょうか?


     
 
     43歳という年齢で、3000本を叩きだしたイチローさんも、無愛想と思えるほど

     表情を変えませんでした。快挙でした!


           初めてみました、この涙。 値千金でしょうか。 


     
          1-1.jpg

  
              この方の引き際は、どんなものになるでしょう?


       日本人は涙もろい、ウエットなんですね。長所として受け止めていますが、

      テレビで見た、このジワッと溢れそうになる涙が、とても心に残ったので・・・・


      ただそれだけのことでした。

         ワタシはドライアイがひどくて、涙に憧れています。



            今日は今年最高の37度、頭の回転までおかしくなりそうです。



          1-6.jpg

          よく見ると、コワイ目をしていますね~、悲しいことなんかないのかな?


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